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-カラオケ白書2016年から-

カラオケ設置店の利用実態 -その2- vol.Ⅳ

カラオケ利用者の属性(調査対象者の属性)

調査対象者について(調査はカラオケボックスと酒場において実際にその場でカラオケを利用している顧客を対象に行ったためデータは一般の消費者よりもカラオケファンにシフトしているものと思われる)。―性別では全体では男性68%、女性29%。年代別では平均40歳。カラオケボックスは20代以下が約半数を占めた。全体では20代が22.9%、40代20.2%、30代19.6%の順。カラオケボックスでは20代以下が49%だが、酒場では20代が12%と少なく、30・40代が半数近くを占めている。

利用頻度については、カラオケボックスは1か月に1回以上が42%で、平均すると2.0%。酒場でのカラオケは1か月に1回以上が41%で平均は2.2回。カラオケの利用頻度の合計を性年代別にみると男性は60歳以上の利用頻度が最も多く、前年と比べると10代、20代の減少幅が大きい。女性も60歳以上の利用頻度が最も多いほか、20代が増加し50代、30代が減少している。

カラオケボックス・酒場とも「自分1人で」が平均5.1回で最も多く、次いで「夫婦・カップルで」が平均3.6%となっている。また、最も利用するカラオケ施設については、全体では「カラオケボックス」が52%、「酒場」が43%とややカラオケボックスが多い。年代別では、男女とも「カラオケボックス」の比率が10代は最も多く年代が上がるにつれてその比率は低下する傾向が見られた。
時間帯では、午後8時から午前零時の利用が最も多いのは男性は20代から50代、女性は20代、30代、50代となっている。

酒場でのカラオケ利用は、午後8時から午前零時に集中。男女年代を問わずこの時間帯に最も利用が集中するが、20代は午前零時から翌朝の時間帯に3割台の利用がある。また、同伴者はカラオケボックスと同様に「友人と」の割合が男女いずれも高い傾向にある。

カラオケボックスの利用時間については、2時間以内が37%、2~3時間以内が36%で1~2時間派と2~3時間派が同程度となっている。3時間以上の利用者も25%いる。

一般消費者編 カラオケ利用動機
※資料提供:一般社団法人全国カラオケ事業者協会「カラオケ白書2016」より