大阪・新歌舞伎座の2020年新春特別公演(1月9日~2月9日)は五木ひろし、坂本冬美という歌謡界を代表する2大スターの共演が実現する。2019年の1月公演に続くもので、今回も芝居と歌の2部構成。芝居は原作の長谷川伸氏の代表作「沓掛時次郎」、そしてヒットパレード「初春オン・ステージ」。公演を前の2人揃っての会見では、五木は「長谷川伸さんの作品は色々やってきたが、今回の『沓掛時次郎』は一番多い演目。長谷川さんには主役は美しくないと駄目だ、そう言われている。義理人情のある物語。男のカッコよさと内に秘めた優しさを出せたら…。全体の情景を含めていい芝居になると思うし印象に残る芝居にしたい」と芝居への思いを熱く語る。


一方、坂本は「今回も五木さんに声を掛けて頂きとっても楽しみにしています。この原作は是非やってみたい、そんな思いもありました。不安もありますが、しっかりお稽古を積んで本番に臨みたい。ただ妊婦役は今回が初めてだし、苦しい妊婦役になると思います」と初めて経験する妊婦役に少々不安があるようだ。

2部のオン・ステージではこの公演のために五木自身が作曲した坂本とのデュエット曲「グラスの氷がとけるまで」などを披露する。五木は「冬美さんの男歌と僕の艶歌の両方が再現できたらいい」とお互いの持ち味をしっかり出したい、と言う。2人で約20曲を披露する予定。

五木は2020年1月8日に新曲「麗しきボサノヴァ/幸せの隠れ場所/グラスの氷がとけるまで」(作詞:田久保真見/作曲:五木ひろし)を発売する。「麗しきボサノヴァ」はリズミカルで軽快な旋律が心地いい。また、坂本は好調な最新シングル「俺でいいのか」を収めた「坂本冬美全曲集2020」を12月4日に発売する。

2部のオン・ステージには坂本の妹分でもある森山愛子が出演!

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