新曲「雑魚(ざこ)」(作詞:及川眠子/作曲:杉本眞人/編曲:矢野立美)が好スタートを見せている日本クラウンのたくみ稜が11月1日(金)大阪・中之島のリーガロイヤルホテル大阪で「たくみ稜スペシャルディナーショー」(開場17:30/ディナー18:00/ショー19:00)を行う。「大阪でのディナーショーは今回が初めてです。地元でもありますのでたくみ稜の成長ぶりをしっかり観てもらいたいし、同時にアピールしたいです」と大阪での初ディナーショーに心が弾んでいる。当日は新曲の「雑魚」の作曲者でシンガーでもあるすぎもとまさとがスペシャルゲストとしてステージに華を添える。

たくみ稜といえばムード歌謡のイメージで売ってきたが、「イメージを一新したい」とこれまでの色を払拭し、新たな作品に挑んだのが新曲「雑魚」だ。


CDシングル「雑魚」

ファンにはその変貌ぶりにきっと驚きの印象が強かったのだろうと想像するが、作品的にはたくみが言うように新たな引き出しが増えた。
「とっても評判がいいしセールス的にも上々の滑り出しです。最初はファンの方にそれなりの戸惑いがあるのでは…と心配していたのですが、キャンペーン先ではご年配の方々からも自然に手拍子をいただき思った以上に盛り上がってます。これまでのイメージを変えていくのも1つのテーマだったので結果的には成功だと思います」
弾けた作品にトライしたい、今回の新曲はそんな制作意図から生まれた。つまりこれまでのたくみ稜を一端壊し新たな路線を確立しようとの思いがあった。そんな思いにヒットメーカーのすぎもとまさとが呼応、「ひと皮剝いでやろう」そんな野心があったのだろうと想像する。
「杉本先生からはビブラードを付けないでバンバンいけ、と言われましたがその辺が一番苦労した点ですね。でもいい方向に変えてもらって感謝しています。変えたことに意義があるし新たな路線にチャレンジしたことはこれからの歌手人生に大きなプラスになると確信しています」とは新曲の収穫が予想以上に大きかったようだ。

また、今回初めてステージで共演するすぎもとまさとは「彼とはもう長い付き合いで、以前から作品を依頼されていたものの中々チャンスがなかったがようやく実現した。すごく面白い作品になったし、これからの動きに注目したいネ」と狙い通りの仕上がりに声が弾んだ。当日はスペシャルゲストとして歌を披露する予定。
ショーの本番に向けて着々と準備を進めているたくみ。「リーガロイヤルホテルと言う一流のホテルでの開催にちょっぴり背伸びをしたかも知れないが精一杯チャレンジ゙したい」と、当日はピアノ、バイオリン、ギターをバックに15曲前後歌う予定だ。
「大阪でのディナーショーは初めてなので緊張しないように心掛けたい。パワフルな部分としっとりとした部分の両面を出せたらと思っている。たくみ稜を知らない人も来られると思うので歌でしっかりインパクトを与えたいです」と語った。

*2019年10月23日(水)神奈川県民大ホールにて「ラジオ日本 歌の感謝祭2019」に出演。