地元・青森でアイドルグループ「りんご娘」の一員として活躍していたほのかりんごがソロとして今年の4月3日にダイヤモンドレコードから同郷の吉 幾三の代表作「俺ら東京さ行ぐだ」で念願のソロデビューを飾った。「これから全国をまわってPRしていきたい」と満面の笑みで将来の目標をそう語った。今、色んな経験をしながら歌手としての模索を始めた。

アイドルG「りんご娘」で9年間。同時にライブのほかテレビやラジオ等でも活躍。G卒業後、上京。縁あって演歌歌手の藤あや子に声を掛けられ藤の付き人をしながら歌い手としての修行を積む毎日。一昨年の9月には藤のデビュー30周年記念公演(東京・明治座)で初めて舞台デビューを飾ったというラッキーガールでもある。
「藤さんにはほんとうにお世話になっています。歌は勿論ですが色んなことを教えて頂いておりますし、アドバイスも頂いてます。ほんとうにラッキーですし幸せ者です」とは本音だろう。

デビュー曲は同郷の大先輩でもある吉さんの代表作だが?
「演歌はこれまでは全く縁がなかったんです。グループ時代はポップス一辺倒だったし演歌を聴く機会もなかったんですが、デビューの話が出た時、青森出身だったら吉先輩を抜きに語れない、そんな思いからカバーさせて頂きました」という。ただ、チョッピリ違和感を感じるが話題性を優先したのだろう、と想像する。カップリングの「大丈夫」は自ら書き下ろしたオリジナル作品で自身のキャラが出たポップス調に仕上がった。両A面としてプシュ中だ。これからはシンガー・ソングライターに拘りたいという。「自分の気持ちを歌詞にしたら自分の思いが伝わるから」がその理由だ。

「デビュー曲を発売してからは都内は勿論大阪でも店頭キャンペーンなどをしましたが、これからは全国行脚をしたいのが目標です。歌える場所があれば全国どこへも飛んで行きたいです」と結んだ。
仕事の合間をぬって川中美幸がオーナーのお好み焼き屋でもアルバイトをしているらしい。