日本レコード商業組合関西支部(東幸作支部長)主催、レコードメーカー七日会・一般社団法人日本レコード協会協賛、月刊カラオケファン後援による「2018にっぽんうたまつり」が今年も10月22日、兵庫県尼崎市の「あましんアルカイックホール・オクト」で満員の観客の中開催された。

第1部のカラオケコンクール決勝大会には、課題曲17曲を対象に5月から募集した1000件以上の応募の中から審査を通過した方が神戸・堺・高槻での予選会、各地区の合格者による最終選考会を経て、それぞれの課題曲の代表17名がグランプリを目指し競いあった。


この日はもず唱平審査委員長の下、厳正な審査の結果、グランプリに「くちなし雨情/杜このみ」を歌った森田鈴音さん(兵庫県川西市)が輝いた。優秀歌唱賞には「母なる海よ/大月みやこ」を歌った筒井あき子さん(大阪府摂津市)、審査員特別賞には「会津追分/森山愛子」を歌った山本のりこさん(三重県桑名市)、奨励賞には「北のひとり旅/走 裕介」を歌った倉山亮介さん(和歌山県田辺市)が選ばれた。
グランプリを獲得した森田さんは現在17歳の高校2年生。東支部長から賞状とトロフィーを手渡され、スターパレード3年連続出場の石原詢子(ソニーレコード)からは花束が贈られた。「夢は水森かおりさんのような演歌歌手になる事です」と喜びをかみしめ、石原からは「ぜひこの世界に入ってきてください」とエールを送られた。また、もず氏から「年々レべルが上がってきて喜ばしい。森田さんにはレコード会社を紹介したい」と総評があった。


続いて第2部の課題曲の歌手によるスターパレードには石原詢子(ソニーレコード)、椎名佐千子(キングレコード)、葵かを里(徳間ジャパンコミュニケーションズ)、走 裕介(日本コロムビア)、三丘翔太(テイチクエンタテインメント)、辰巳ゆうと(ビクターエンタテインメント)、一条貫太(日本クラウン)の7アーティストが出演し課題曲を含めたヒット曲を熱唱。終演後の即売会には出演歌手全員が参加した握手会などで賑わった。