民謡・演歌歌手として活動していた福島はじめが10月9日、日本クラウンから「女の時雨」(作詞:麻こよみ/作曲:徳久広司/編曲:石倉重信)で新たな旅立ちをしたが、このほど大阪市内のレストランで「福島はじめ 新曲発表ライブ」と銘打ってファンやメディア関係者を対象にライブイベントを行った。

福島は民謡歌手として出身地の福島県で活動した後、演歌歌手として再出発。現在は大阪をホームグランドに活躍中。当日は徳久、麻の両作家に加え、担当ディレクターも来阪。福島にエールを送ったほか、作品の経緯についても語った。当初はカップリングの「夢屋台」がメイン曲候補として進んでいたが、最終的には「女の時雨」が逆転。徳久氏は「この作品についてのエピソードは沢山あるが素直に歌もしっかりしているし、いいねぇ、そんな結論に達した」と語った。
また、担当ディレクターは「彼の色んな歌を聞いたが最終的には演歌がピッタリだった。「女の時雨」が逆転したのは彼の頑張りがあったように思う」。その思いとは…福島から「しっかり歌い込みたい」との申し入れがありレコーディングを3週間遅らせた。


(左から徳久氏、福島、麻氏)

ライブではその「女の時雨」をオープニングに「夢屋台」と続いた後、「また逢う日まで」「真っ赤な太陽」「放されて」「圭子の夢は夜ひらく」などのカバー作品を歌い同時に選んだ理由を語った。カバー作品は「色んな魅力を出したい」というのがその大きな理由だ。

「女の時雨」は福島の歌唱力を生かした王道演歌。一方の「夢屋台」はテンポのある作品でともにカラオケファンが飛びつきそうな作品に仕上がった。アンコールでも新曲を披露した福島。「今回の新曲で新たな武器を生みたい。最終的には紅白です」と“紅白”を目標に頑張りたい、と結んだ。

*2018年10月26日(金)12:30-:兵庫・阪急西宮ガーデンズ・4階スカイガーデンにて「秋の歌謡まつり」出演