「新曲に手応えを感じてます。1つの形にしてお世話になった方々に恩返しをしたい」。
連日の猛暑の中キャンペーンに精力的な日本クラウンのたくみ稜。6月に発売した新曲「夢でいいから」(作詞・麻こよみ/作曲・徳久広司/編曲・石倉重信)が好ダッシュを見せているが、このほど出身地でもある大阪で新曲発売記念のコンベンションを行った。

1997年にムード歌謡コーラスグループの内山田洋とクールファイブのボーカルとして参加した後、2004年にソロとして再出発。歌手活動と共に役者としても頭角を現す。前々作「オランダ坂」から上げ潮ムード。前作「上海たずね人」のスマッシュヒットでその存在感を示した。今回の新曲発売にあたっては、カップリング曲「恋物語part2」とどっちをメインにするか作家陣、制作者サイドと葛藤があったらしいが、「前作の『上海たずね人』がムード歌謡としてたくみ稜の持ち味が出ていることか今回もムード歌謡に徹した」(担当ディレクター)と新曲への決め手をそう語った。

発売と同時に意欲的なキャンペーンも後押し、とくにカラオケ層への支持が飛躍的に伸びている。たくみの目指すムード歌謡への拘りが浸透しているようだ。
当日はライブでサポートしているというキーボード奏者が東京から駆け付け、クールファイブ時代の代表作などを披露、最後に新曲で締めくくった。
「クラウンに移籍して4年。名前と歌が徐々に浸透してきていることを肌で感じている。CDの売れ行きも新曲を出すたびに上昇している。今回の新曲はいける、そんな手応えがある。ぜひ代表作にしたい。」といつになく張り切っているたくみ。来春全国ロードショー公開される文豪・新田次郎が描いた日立の奇跡「ある町の煙突」に役者として出演している。楽しみだ。

 

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