新開地はかつて「東の浅草、西の新開地」と謳われ、現在も3つの映画館、大衆演劇場、アート施設、ライブハウスや老舗の飲食店、こだわりのお店などが集まっている。神戸随一の歓楽街でもあった新開地では当時と変わらず今も演芸が盛んで新開地寄席や兵庫区民寄席などが人気だが、この地で寄席の復活を切望する地元市民の熱意が伝わり、上方落語協会、兵庫県、神戸市、新開地まちづくりNPOが神戸のまちの活性化と伝統芸能の振興を共に願って作られた「神戸新開地・喜楽館」が7月11日(水)にオープンする。

会館の名称は1,000通を超える応募の中から選ばれたもので、上方落語の殿堂でもある大阪・天満天神繁昌亭が「和」のイメージなので、新開地は神戸らしい「洋」のイメージとして、かつて市民に愛された聚楽館の「館」の文字を取り入れた「神戸新開地・喜楽館」として命名された。

「神戸新開地・喜楽館」は、昼は上方落語の定席、夜は上方落語はもちろん、東西落語、講談、浪曲などの演芸のほか音楽、ダンスなど、幅広く楽しむことのできる演芸場として貸館利用も可能。
地元や神戸市民の皆さんの熱い思いが込められた「神戸新開地・喜楽館」の「こけら落し特別公演」には錚々たる落語家の面々が出演する。

*「こけら落とし特別公演」の詳細はこちら⇒

※神戸新開地・喜楽館へのアクセス
・私鉄各線(神戸高速・阪神・阪急・山陽・神戸電鉄)『新開地駅』より徒歩2分
・JR『神戸駅』より徒歩13分
・神戸市営地下鉄『湊川公園駅』より徒歩5分
・神戸電鉄『湊川駅』より徒歩5分


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