演歌界の若手ホープに躍り出た三山ひろし(日本クラウン)が7月1日から大阪・新歌舞伎座で座長公演「デビュー10周年記念~三山ひろし特別公演~」を行っている(14日まで)。

昨年に続くもので、今回も芝居「阿蘭陀夢七捕物帖」とオンステージ「みやまつり2018~熱唱!~男の劇場!」の2部構成。

芝居では正義感のある岡っ引き、捨七を演じ流暢な大阪弁に大立ち回りする等、笑いと涙の時代劇。また、オンステージでは最新曲の「いごっそ魂」や美空ひばり作品にも挑戦するなど、昨年にも増してスケール感のあるステージを見せた。
 
 
 
 
 
 

オンステージは長編歌謡浪曲「あゝ松の廊下」でオープニング。

オリジナルコーナーでは「男の流儀」、「四万十川」などを披露。また美空ひばりを歌うコーナーでは篠笛奏者の佐藤和哉をゲストに招き、篠笛とのコラボレーションで「川の流れのように」「愛燦燦」を、そして「熱唱!男の劇場コーナー」では「浪花恋しぐれ」「無法松の一生」などを男気たっぷりに熱唱。
 
 
 
 
 
発売以来、好調な新曲「いごっそ魂」、エンディングはステージに出演者全員がハッピ姿で登場、故郷・高知をPRした「ひろしの故郷自慢ぜよ~劇場スペシャル~」を披露、終演となった(オリジナルコーナーは昼・夜別構成)。
 
今回も袴、着流し、スーツ姿と作品にマッチしたコスチュームで愛嬌タップリ。温かく包み込んでいく姿に会場一杯に埋めたファンから大きな声援が飛んだ。ステージ上から三山は「三山ひろしは皆様に育ててもらい早や10周年。やっと10歳になりました。今回の舞台は昨年の公演中にお声を掛けて頂きました。芝居も歌もスケールアップしたと自負しています。今年も年末の紅白を目指しますので応援宜しくお願いします」と力強く語った。

なお、2018年7月20日(金)にはここ大阪・新歌舞伎座で「10周年記念 三山ひろしリサイタル」が開催される。開演12:30/16:30。お問い合わせは新歌舞伎座 TEL.06-7730-2222まで。

写真提供:大阪・新歌舞伎座