♪酒の力じゃ 役には立たぬ 恋は男の 器で決まる~の歌詞で始まり、“酔いどれ男の応援歌!”のキャッチフレーズがついた、おおい大輔(テイチクエンタテインメント)の約2年ぶりとなる新曲「おとこ人生夢芝居」(作詞:たきのえいじ/作曲:四方章人/編曲:南郷達也)が6月20日に発売される。
「たきの先生の作品は今回が初めてなんですが、僕をイメージして書いて下さった通り、僕の人生にぴったりの歌詞なんです。カップリング曲『夢追いかるた』も僕にとって初めての3連のワルツ調なんで歌っていてもスッゴイ気持ちが入るんです!」。

熱く語る新曲はおおい大輔らしさを前面に出した“元気になる”メジャー演歌でもあるが、自身はまったくの下戸らしい。偉大なる師匠の天童よしみさんには「お酒を呑む人より呑めない人ほどいろんな気持ちがよくわかるもんやでぇ~、といわれまして…」との言葉を貰い、歌詞がより一層自身の心に入ってくると話す。
そんな師匠の大っきさを実感しつつも、「ステージでご一緒させて頂くことがあるんですが、やっと楽しいなぁ!と思えるようになりました。でも、まだまだですよ…」。

また、「これまでのオリジナル曲にはタイトルに“男”が付く作品が多かったんですが、どれも作品のタイプが違うんです。今回の新曲はメジャー調のド演歌ですし…」。そんな意味では、毎作ごとに器用にこなすおおい大輔のオールマイティーで多彩な感性が引き出されているのだろう。
 

おおい大輔 新曲「おとこ人生夢芝居」
 
そんなおおいの毎年恒例イベントの1つになっているのがこの10月31日(水)に開催するZeppなんば大阪でのライブ「今年も やるっちゅうねん!Zepp de おおい大輔“まあええかLIVE」

「今年で5年目になるんですが…」と話すライブは自身で構成を練っているからこその楽しさ満載感はあるものの、毎回、ドラマー、キッズダンス、河内音頭に挑戦するなど、観客を飽きさせない趣向を凝らした内容が見所の1つにもなっている。
「僕のお客さんは温ったかくて一体感があるんで、約2時間のステージを長く感じられないように工夫してます。今年は沖縄っぽいことをしようかと思ぅてます」。
何やら、先日ある街で衝動買いした三線をYouTubeを駆使しながら弾いてみたところ自己流ながらも演奏できるまでの腕前になったらしく、このライブで初お披露目すると意気込んでいるようだ。
そんな拘りが詰まったライブには師匠・天童よしみのサプライズ来演があるかもっ!?

その飄々とした大らかな人間味あふれるおおいだが、「ライブステージのヒントにもなるんで…」と時間を作っては韓国へ出向き、韓国の伝統武芸をベースにアクションやダンス、コメディを織り交ぜた新ジャンルのセリフのないパフォーマンスの「ナンタ」や、セリフも楽器も使わない迫力満点のアクロバットパフォーマンスの「JUMP(ジャンプ)」などのショーを幾度となく観回っているそうだ。
「寝て起きたら、これやっ!と思いつくんですわ。そんで、スタッフに今朝お告げがあったわ、というとまたかいな、と…(笑)」、―いずれにせよ人知れず研究熱心な姿勢が見え隠れする。

天童よしみの最初で最後の弟子として付き人時代に「おーい!大輔」と呼ばれていたことから歌手名を名付けてもらいデビューしてから“まあええか”を信条に来年迎える20周年。「20周年は1つの過点」と話すが、“そん時”に備えてしっかりと構想を練ってるのでは?との気風さえ感じられた。

おおい大輔なりに歩んできた歌人生は、嘘のような冗談のような「実話」が満載のおおい大輔オフィシャルブログ「まぁ、ええか!」のほか、産経WESTに不定期掲載中のコラム「まあええか人生」でも垣間見れると好評だ。

*新曲「おとこ人生夢芝居」発売記念キャンペーン:2018年6月22日(金)13:00-大阪・おおとりウィングス/16:00-東岸和田トークタウン
*BS11「あなたが出会った昭和の名曲」(毎週木曜18:59~)番組内で「2人のショータイム:天童よしみ&おおい大輔」コーナー(6月14日コーナースタート、同28日)放送予定
*6月25日(月)テレビ東京「月~金 お昼のソングショー ひるソン!」(月~金曜11:35-)放送予定