藤森美伃 新曲「あなたに贈るララバイ」メッセージ


 
デビュー20周年記念作品として発売した新曲「あなたに贈るララバイ」(作詞・作曲:たきのえいじ/編曲:石倉重信)で、大人の女性の切ない恋心を情熱的に且つ哀愁漂うタンゴのリズムに乗せて歌う藤森美伃(徳間ジャパンコミュニケーションズ)。持ち味のファルセットを生かした楽曲では衣装も初めてドレスにし、関西エリアでは約2年ぶりのCDショップでの店頭キャンペーンをこなしている。

三重県出身。ヤマハエレクトーンの講師を務める傍ら子供の頃からの夢でもあった作曲家になることを目標に作品を書き溜め、‘90年に念願の作曲家スタートを切った。が、作品は数あるものの世に出る壁は厚く、自ら歌うことを決意してたきのえいじ氏に師事し、’98年「祝辞」でシンガーソングライターとしてデビューした。2001年に発売した「恋紅葉」で出会った恩師・たきのえいじ氏は今の歌手名の名付け親でもあり、以後18年間楽曲を提供してもらっている間柄。藤森自身も拘りがある美伃の“伃”には「人生晩年潤い栄える」との意味があるそうで、「とても素敵な名前を付けて頂きました」と話す。
また、“地球を10周!月と地球の間を片道半!全国56万キロを走ってきた演歌歌手!”のコピーについては、これまでの20年間の歌手活動で「34番美伃ちゃん号」と名付けた赤いベンツを唯一人で運転しながら全国を回ってきた総距離を算出したたきの氏が藤森のために考えた。

地元・松坂を拠点に始めた講師や作曲活動のほか、歌手デビュー後も続けているボランティア活動にも、「1年半程前から松坂で知的障害の生徒さんたちに月に2回ほど教えています。歌うことの喜びが伝わってきますし、歌と共に皆さんが成長していくのが楽しみです。福祉に携わることは私にとって“心のゆりかご”だとも思っています」。その背景には常に「故郷あっての藤森美伃」との厚い想いがあるからだろう。

毎年、千葉や横浜でコンサートを開催しているが、6月23日(土)には三重県・あいあいホールで20周年記念リサイタルを開催する。