西川ひとみ 新曲「父娘うた」メッセージ


 
徳間ジャパンコミュニケーションズから移籍第2弾の新曲「父娘うた」(作詞:原 文彦/作曲:宮下健治/編曲:伊戸のりお)を発売した西川ひとみ。父親への感謝の想いを娘が歌う父と娘の“絆歌”として作られたものだが、西川の気風の良さがマッチした作品に仕上がった。

「作詞の原先生とは初めての作品です。私の生い立ちをお話ししてみたところ、スタッフの意見もあり“父”をテーマにした初の作品となりました。また、今回で2作目の宮下先生には今でもボイスレッスンをして頂いたり”流し“の歌い方のコツなども教わっています」と学ぶことにも余念がないようだ。


新曲「父娘うた」(2/14発売)

浪曲師・松平円十郎の一人娘として熊本県八代市に生まれ、物心ついた頃から培った歌の素養を活かし、歌手を目指して上京。6 年間の修行を経て’94年に西村妃都美の名でデビュー。2007年に現在の歌手名に改名して再出発して以後、シングル7枚、全曲集1枚をリリースしている。

新曲のテーマでもある実の父親については、「小学生5年生の頃に他界したんですが、私が3歳の頃に『岸壁の母』を教えてくれましてね。よく老人ホームやお寺の境内で歌っていたのを覚えています。今回の新曲を出してからは父がよく夢に出てきて褒めてくれたり、叱ってくれたり…。そんな日が続きましたが、先日お墓参りをして新曲のことを伝えたとたんにパッタリと出てきてくれなくなりまして…」と話す表情からは一抹の悲しさの中にも安堵感さえ感じられた。一時は浪曲の発声法も学んだという偉大な父が子供の頃によく歌ってくれた子守歌は「浪曲子守歌(歌:一節太郎)」。

そして、いつまでも西川ひとみの第1のファンでもあるリハビリ療養中の母については、今でも時間の許す限り母のもと(宮崎)へ里帰りをして介護をしているそうだ。「母が42歳の時にできた子供だったせいもあってか、私がステージに立つと『ひとみだ!』とすぐにわかってくれるんです!。そして、1年に1回は必ず東京まで私の曲を聞きに来てくれます。何処にいても、何時までも応援してくれています」と嬉しそうに話す。

常に親への感謝の気持ちを忘れない西川に共感するファンも多く、その明るく気遣いのあるキャラクターに関西や四国でのキャンペーン需要が年々増えつつあるようで、毎回、新曲のキャンペーンで訪れるお店やサークルでも、「お客様とのトークが楽しいんですよ!皆さんと親戚みたいになっちゃった!」。
そんな積み重ねもあってか営業の仕事も増え始めたそうで、今年の10月に東京で開催予定のディナーショーには、「念願だった宮下先生のギターで“流し”のコーナーをやってみたいと思っています!」と締めくくった。

*レギュラー番組:TV「西川ひとみの歌日和」テレビ埼玉(日曜)9:00-9:15/千葉テレビ(金曜)8:30-8:45/BS12(木曜)5:15-5/30/スカイパーフェクト他)放送中