2月15日(木)に神戸・新開地のKAVCホールで開催された「KOBE流行歌ライブ」(主催:KOBE流行歌ライブ実行委員会/協賛:JOYSOUND/協力:関西レコード宣伝クラブ、カラオケ伝言板、平和レコード店、レコードショップひらせ、Webプレス社、hayariuta.jp)。
新人・若手歌手のバックアップはもとより、優れた歌唱力を持つアーティスト発掘の一役を担えればと毎月1回(基本毎月第3木曜日)開催されている同ライブvol.161には、北川裕二(キングレコード)、西山ひとみ(テイチクエンタテインメント)、津吹みゆ(日本クラウン)が出演。


今月のテーマ曲コーナーは出演アーティストが偶然にも全員が福島県出身ということもあり「東北」に因んだ曲がキーワード。津吹は「事務所の先輩の瀬口侑希さんが歌ってらっしゃって素敵な歌だなぁ~と思い選びました」と自身の1stアルバム「望郷こころ歌Vol.1〜名曲カバー集〜」にも収録している「磐越西線」を、西山はアルバム「たずねびとPART Ⅰ」にも取り入れるほど「20年以上前から大好きで、福島県出身の大先輩、春日八郎先生がお歌いになっていたこともあり、望郷の思いがすごく強くなる曲です」と「帰れないんだよ」を、北川は「先日ラジオ番組でお会いした山本譲二さんの曲ですが、歌詞がまさしくみちのくの歌なので―」と「みちのくひとり旅」を主旋律を変えず熱唱した。

それぞれのメインステージは、宝塚歌劇の大ファンだという津吹みゆが、「今日は福島県の大先輩とご一緒させて頂けて本当に嬉しいです」と2015年18歳のデビュー曲「会津・山の神」」からスタート。新曲のカップリンブ「風泣き港」を歌い、昨年6月に日本三大開拓地の1つでもある地元矢吹町出身の元プロ野球選手(後に監督)の中畑清氏に続いて二人目の観光大使に任命された事や、同町でこのほど完成した日本酒「開拓のうた」についてもしっかりPR。祖父母に教わったという昭和の名曲から「りんどう峠」「月がとっても青いから」「浪花節だよ人生は」を披露した。2012年に地元で行われたNHKのど自慢に出場したのを機に作曲家の四方章人氏に師事し、”どんと響く!直球ボイス!“のコピーでデビューしてから今月2月に4年目を迎える津吹。清楚な笑顔で度胸満点のステージをこなしているが、4thニュー・シングル「哀愁の木曽路」(作詩:たかたかし/作曲:四方章人/編曲:蔦 将包)では初めての恋愛ものに挑んでいる。
 

津吹みゆ 新曲「哀愁の木曽路」メッセージ


 

*デビュー記念日の2月25日にはNHKラジオ第1「日曜バラエティー」(13:05-生放送)と、NHK-BSプレミアム「新・BS日本のうた」(19:30-放送:再放送/3/3 (土)12:00-・3/9(金)16:30-)に出演する。
*ラジオレギュラー:OBCラジオ大阪「みゆとたかおの直球ボイス!」(毎週土曜16:30-)放送中!


ジャンルを問わない歌の世界に定評がある西山は、たくさんの女性ファンの熱い声援と共に「大阪・あんたの街やから」で登場。前日のバレンタインデーにテイチクから移籍第一弾シングルを発売し、そのカップリング「愛人霊歌」について「“捨てられた、泣かされた、逃げられた”といった歌の世界を得意としておりますが…(笑)。最初は詞の内容に戸惑いましたが徳久先生から、明るく楽しく歌いなさい!といわれ自分らしく歌っています」と話した。そして、各地で開催している「姫太郎ライブ」ツアーでも必ず歌う元気のいい1曲を―と「男船」、「この曲と共に歌手人生の半分を歩いてきた」とアコースティックヴァージョンで魅了する代表作「小島の女」の紹介シーンでは客席から「待ってました!」コールが飛び交った。カラオケファンも多い西山のドラマチックな新曲「ひとあし遅れ」(作詞:ちあき哲也/作曲:徳久広司/編曲:矢野立美)には「♪マティーニの“ニ”の置き方に注意して歌って下さいね」とアドバイス。この日から新曲の全国キャンペーンがスタートした。
 

西山ひとみ 新曲「ひとあし遅れ」メッセージ


 
*4月15日(日)「HIME TAROライブ in 下関」を山口県下関のJazz Club BILLE(ビリー)で、8月19日(日)には名古屋で開催する。


トリを飾るのは福島県郡山市の猪苗代湖の麓で生まれ、恩師の弦哲也氏の二番目の弟子としてデビューし今年35周年を迎える北川。いつまでも変わらない“日々感謝の気持ち忘れない”姿勢で、この日も楽しいトークや駄洒落で会場を沸かせた。前々作「泣いて大阪」、前作「ついておいでよ」、続くオリジナルメドレーでは大衆演歌路線の第一弾「女のみれん」、「恋雨みれん」「なみだ百年」、幸せ演歌の「命まるごと」を一人ずつ握手をしながら客席で披露。本来はA面になる予定だった新曲のカップリング「ひとり北国」、タイトル文字を弦哲也氏が直筆したことでも話題の19枚目の新曲「酔風ごころ」(作詞:伊東美和/作曲:弦 哲也/編曲:前田俊明)で歌い締めた。

*35周年記念ディナーショーを5月5日(土)の千葉を皮切りに、北海道、東京、福島、9月9日(日)大阪・ホテル阪神の5会場で開催する。

次回vol.162は3月29日(木)午後1時から同じ神戸・新開地のKAVCホールで、岩出和也(キングレコード)、HANZO(テイチクエンタテインメント)、モングン(日本クラウン)、竹村こずえ(日本クラウン)が出演して開催される。お問い合わせ先は小玉企画TEL.06-6365-5230まで。

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