”歌う寿司職人”渡辺 要が本まぐろを捌いて、握って、歌います!


 
元寿司職人の渡辺要(日本クラウン)が1月26日、回転寿司チェーン大手の大起水産道頓堀店で「新春初まぐろ 演歌で本まぐろ一本!」と銘打って高知県産まぐろ(40キロ)を捌き、握り、そして歌うというパフォーマンスを披露した。4年前に縁があり開催したのを機に自身の「女のちぎり」の替え歌「街のみなと」を大起水産の歌として店頭で放送中。今回は3回目で会場となった同店には渡辺の熱狂的ファンなど定員の約80人が駆け付けた。

“要ちゃんコール”が会場一杯に響く中、ハチマキとハッピという出で立ちで颯爽と登場。早速、カウンターステージに準備された本まぐろを捌く。まずカブト(頭)を捌いた後、「一貫でも多く皆さんに食べてもらいたい」と同店のベテラン職人にバトンタッチ。その場で捌いた本まぐろの大トロ、中トロなどを握る。同イベントへ参加したお客さんも“美味しいよ!”と舌鼓をうった。


本まぐろ捌いた!


握った!


流れてきたっ!

この後、包丁をマイクに持ち変え?同店のテーマソングにもなっている「街のみなと」で会場を一気に盛り上げ、サプライズとして登場した塩乃華織らが応援に駆け付け歌声を披露した。

ライブショーでは、7作連続で日本クラウンのヒット賞を受賞した新曲「母は今でもこころの港」(作詩:新條カオル/作曲:すがあきら/編曲:伊戸のりお)を熱唱。「寿司を握ると母親を思い出す。母に今の活動ぶりを是非見せてやりたかった」と感慨深げに語ったのが印象的だった。また、最後は「この作品のヒットで名前が全国に知られるようになった」という「大間崎魚歌」で締めくくった。

「演歌は地道なキャンペーンなくしてヒットは生まれない」という事例を忠実に実践している彼だが、個性派の少ない男性歌手の中にあって人生の喜怒哀楽を力強く歌ってほしい演歌歌手の一人でもある。

*2018年3月9日(金)12:00-大阪市・朝日生命ホールで開催される「歌う王冠ライブ」出演
*2018年3月11日(日)11:00-大阪・守口エナジーホールで開催される「大阪発~歌謡曲」出演