前作の「儚な酒」が好評で「新曲を発売するのが遅れました」―
そう語っているのは5年ぶりに新曲「港の走り傘」(作詞:坂口照幸/作曲:徳久広司/編曲:石倉重信)を発売したテイチクエンタテインメントの清水たま希。このほどメディアキャンペーンで来阪、新曲へかける意気込みなどを語った。

デビューが2000年というからキャリアは17年。元々は役者志望だったが、歌を習い始めて演歌の魅力に惹かれ歌手への道を志したという頑張り屋さん。デビュー後は出身地の愛知県をホームグランドに活動する一方、日帰りが出来る地域への活動も地道に展開してきた。デビューからしばらくはしっとり演歌路線が続いたが今回はカラオケファンを意識したのだろう、歌いやすくとっつきやすいリズム演歌に挑戦。新たな路線の模索も始めた。
「最初はリズムの速さに戸惑いもありましたが新たな路線に挑戦できとっても嬉しいです。ようやく慣れました。徳久先生からはレッスンを受けました。先生からはしっかりとメリハリを付けなさいといわれました。今回はリズム演歌ということで振付も付いているんです。キャンペーン先ではお客さんと一緒に踊ってます、ハイ」と満面笑みで新曲への思い、意気込みをそう語る清水。
「新曲には唸りも入っておりライブでは大げさにその部分をアピールしています。私自身は斬新な感覚のある作品だと思ってます」という。

地元の東海ラジオでレギュラー番組「清水たま希の朝いち・うた旅!!」はもうスタートして6年が経過していることもあり地元では顔は知らなくても名前は一人歩きしているらしい。
自身の売りを聞くと、「しゃべると結構ハスキーな声でしょうか。ある方から貴方の声がいいといわれ嬉しかったです」と照れくさそうに自身を表現する清水。最近は色んな面でのどをいたわるように気配りをしている。

来年の1月24 日は地元名古屋の日本特殊陶業市民会館で「なごや歌謡祭2018」への出演が決まった。葵かを里、川野夏美、丘みどり、純烈などが出演する。