来年迎える日本デビュー5周年に先駆け、このほど大阪市の大丸心斎橋劇場で「デビュー5周年アニバーサリーツアー2017」を開催したチョン・テフ(徳間ジャパンコミュニケーションズ)。11月1日の札幌を皮切りに同27日の愛知県公演までの全国8会場ツアーを貫行した。

5会場目の大阪ライブでは前作「愛の銀河」からスタート。3作目の「東京メランコリー」などオリジナルナンバーを歌い、「様々な曲を聞いてもらえるように準備をしました。心を込めて大切に歌います」と挨拶。続く「別れのエアポート」では専属のダンサー4人をバックに歌と激しいダンスを披露したが、「年を重ねるごとに踊りが厳しくなりまして~」とのトークでも会場を沸かせた。また、10月に発売した2ndアルバム「カバーコレクション~サラン エ GIFT~」のなかから「愛人」「シルエット・ロマンス」「酒場にて」などを情感たっぷりに熱唱。

後半は「そんなヒロシが好きでした」や「夜の踊り子」などをバックダンサーと共に披露した後、デビュー曲「サソリの涙」、「ゆずれない愛」などのオリジナル曲で盛り上げ、ラストは“叶わぬ愛”を描いたラブソングの最新曲「帰れないふたり」(作詞:松井五郎/作曲:都志見隆/編曲:荻田光雄)を歌いあげた。


全18曲を熱唱したチョン・テフは、「韓国での活動を含めると27年になります。日本では毎年ディナショーやコンサートをさせてもらっていますが、来年は日本デビュー5周年。今後も皆様の前で一生懸命歌いたい」と意気込みを語り、アンコールに「悲しみのゆくえ」「Goodbye Day」を歌い幕を下ろした。

なお、最も旬な演歌歌手が日替わりでパーソナリティを務めるラジオ日本「えんか侍」(朝5:30-5:55)の2017年12月~2018年1月までの毎週木曜日を担当することが決まった。

*2018年1月18日(木)神戸・新開地:KAVCホールで行われる「KOBE流行歌ライブ」vol.160出演