「KOBE流行歌ライブ」vol.158(主催:KOBE流行歌ライブ実行委員会/後援:ラジオ関西/協賛:JOYSOUND/協力:関西レコード宣伝クラブ、Webプレス社、カラオケ伝言板、平和レコード店、レコードショップひらせ、hayariuta.jp)が11月9日、神戸・新開地のKAVCホールで開催され、北沢麻衣(ホリデージャパン)、Kenjiro(テイチクエンタテインメント)、五条哲也(日本クラウン)のメインアーティストに加えPRコーナーに城山みつき(テイチクエンタテインメント)を迎え開催された。

PRコーナーでは今年2月の出演以降2回目となる城山みつきが2014年のデビュー曲のカップリング曲「かもめ」で登場。「1曲の中に3人の女性が出てくる物語です」と出身地の姫路を舞台にした「姫路恋ごよみ」、最新曲「あばれ度胸船」を披露した。
 
 
 

<城山みつき>
*12月8日(金)イーグレひめじ4F:イーグレ・キヤッスル ミレにて「城山みつきライヴショー」開催

 

続いて今月のテーマ曲コーナーでは、メイン陣の新曲がいずれも杉本眞人作曲作品であることからそれぞれが杉本作品をピックアップ。五条は「『水たまり』など他にもいい曲が沢山あるんですがデビューして初めて杉本先生とご一緒したイベントで歌わせて頂いた僕にとっては忘れられない思い出の曲です」と小林旭の「惚れた女が死んだ夜は」を、北沢は「ライブでは必ず歌わせて頂いていますし、晩秋の時期に合うかな…」とちあきなおみの「冬隣」を、そしてKenjiroは「今回の新曲を作って頂くにあたりご一緒した席で杉本先生のリクエストで歌わせて頂いた曲です」と鳥羽一郎の「男宿」を歌い上げた。


メインステージのトップは同ライブ4年2か月ぶりの出演となった五条がデビュー曲「さすらいおはら節」でスタート。テーマ曲コーナーでは大ファンでよく物まねをしているという小林旭の歌を披露したが、「小林旭さんのような男っぽい雰囲気はまだまだ出せませんが精一杯歌わせて頂きました。京都出身でもあり、歌手名を地元の五条大橋が縁で名付けてもらい今年はデビュー11年目に入ります。今日はこれまでの僕の曲を聞いて下さい」と挨拶。代表作「ほたる川」や「あきらめ上手」、これまでアルバム等にも数多くのカバー曲を収録しているがその中から「新宿はぐれ鳥」を味わい深い五条ヴァージョンで披露。最後はノリのいい“哲ちゃん”コールが冴える新曲のカップリング曲「恋愛探し」、10周年記念曲でバラードナンバーの最新作「桜並木の向こうに」(作詞:門谷憲二/作曲:杉本眞人/編曲:伊戸のりお)を披露した。
 

五条哲也 初の杉本眞人作品の新曲「桜並木の向こうに」メッセージ

<五条哲也>
*12月8日(金)大阪・朝日生命ホールで開催される「歌う王冠ライブ」出演

 

同ライブへはおよそ2年ぶり4回目の出演となる北沢は前作「御堂筋線で…」から―。「今日はイケメン歌手の皆さんと出演できてとても嬉しいです」と話した後、OSK出身ならではの特技を生かし前作のカップリング曲「道頓堀リバーサイドブルース」をアクションいっぱいに熱唱。自身が子供の頃に影響を受けた一番大好きというジャンルの昭和歌謡から「恋の季節~恋のしずく~天使の誘惑~夕べの秘密~人形の家」をメドレーで歌いながら客席をラウンド。最後は新曲のカップリング曲「Fifty-fifty Love」、最新曲の「真っ赤なワイン」(作詞:みやび恵/作曲:杉本眞人/編曲:佐藤和豊)で歌い締めた。
 

北沢麻衣 大人の女性の恋心を歌う杉本眞人作品の新曲「真っ赤なワイン」メッセージ


 

最後は今年の3月に続く出演となった地元関西で多くのファンを持つKenjiroがデビュー曲「冬恋かなし」で登場。東大阪市出身の吹田市育ちだが、「よく、海外ご出身の方ですか?と聞かれるんですよ」とのトークでも笑いを誘った。2012年のテイチクからのメジャーデビュー曲「口約束」も杉本作品。「杉本先生にはこの“口約束”がご縁で今回の新曲を作って頂くことができました」と客席のファンのもとへ歌いながら握手に回った。また、「吾亦紅」を歌うシーンでは敢えて歌詞を♪昔みたいな 灯りがともる~と裏話を交えたトークで盛り上げじっくりと歌い上げた。ラストは杉本作品の“ツボ”を巧みに表現した新曲カップリング曲「バーボンソーダ」や、キャッチーで歌いやすいと自らPRする最新曲「大阪レイン」(作詞:みやま清流/作曲:杉本眞人/編曲:)川村栄二を披露した。
 

Kenjiro 杉本眞人作品の新曲「大阪レイン」メッセージ

<Kenjiro>
*12月11日(月)大阪・中之島リーガロイヤルNCBで「X’mas Lunch Show 2017」開催

 
なお、次回vol.159は12月14日(木)13:00から神戸・新開地KAVCホールで「ホリデージャパンヴージョン―華の4人衆―」として加門 亮、若原りょう、塚原哲平、幸田和也のほか、紅一点として同じくホリデージャパンの生駒尚子が出演する。