「KOBE流行歌ライブ」vol.155(主催:KOBE流行歌ライブ実行委員会/後援:ラジオ関西/協賛:JOYSOUND/協力:関西レコード宣伝クラブ、Webプレス社、カラオケ伝言板、平和レコード店、レコードショップひらせ、hayariuta.jp/制作協力:小玉企画が8月31日、神戸・ハーバーホールを会場に開催された。当日はニック・ニューサ(ホリデージャパン)、幸田和也(同)、長浜有美(エイフォース・エンタテイメント)、竹村こずえ(日本クラウン)の他、PRコーナーに山内二郎(エスプロレコーズ)が出演、それぞれが新曲などを披露した。
このライブは歌謡界の活性化に加え、新人、若手を育てようと開催されているもので、今年で13年目を迎えた神戸では初の本格派歌謡曲イベントとして注目されている。

トップは「昭和の作品が大好き」という熊本・阿蘇出身の山内が2013年のデビュー曲「恋の新幹線」で登場。28歳にして持ち味でもある裏声を使った新曲「酒」、新曲メドレーとして「豊後流転~別府は夜霧につつまれて~富士山音頭」と続いた。
 
 
 
 

<山内二郎>
*ラジオ番組「山内二郎のまごころ超特急」(FM SHONAN:毎週土曜18:30-19:00)レギュラー出演中!

 

この後は今月のレギュラー陣4アーティストが登場。
今月のテーマに沿ったコーナー「挽歌~夏の思い出の曲~」として、徳島県出身の長浜は「お隣の高知県の歌を…」と「YOSAKOI祭唄」、竹村はこの夏に家族で海へ行った時のことを思い出して「真っ赤な太陽」、8月16日に39歳の誕生日を迎えた幸田は「帰阪した際に同級生と集まった時もこんな感じでした」と「ふるさとの話をしよう」、ニックは「(ステージでの)カラオケナンバーにも入れている」という「いとしのエリー」を披露し、それぞれの選曲理由を話した。

引き続き30分のステージへと移り、黒地の着物姿で登場したのは今年歌手生活36年目を迎えた長浜。オリジナル曲「花の水許伝」「泉州地車祭」「石蕗の宿」のほか、石川さゆりメドレーでは「夏娘~あぁ、あんた川~浜唄」、そして最後は小田純平作品に初挑戦した新曲「恋鏡」「ありがとうの代わりに」をじっくり歌い上げた。
 
 
 

<長浜有美>
*ラジオレギュラー:MUSIC BIRD「Yell~青春の応援歌~」(コミュニティFM:毎週日曜23:00-)出演中!

 

続いてデビュー4年目。自己流で習得したバチさばきもすっかり板に付いた竹村。デビュー曲「能登の海鳴り」でステージに。もうお馴染みとなった昭和の名曲「リンゴの唄~ああ、上野駅~月がとっても青いから~高校三年生」のほか、オリジナル曲から「あかね雲」やブルースバラードの「あんたが命やった」、最後は立ち弾き三味線で津軽が舞台の新曲「おんな三味線ながれ節」を熱唱した。竹村はこれまでのステージ衣装は洋服だったが、今回の新曲から和服へと装いも新たに身長146㎝と小柄ながらも元気一杯の歌唱を見せた。

また、このところ大衆演劇にハマっているという幸田は活動の場を大阪から東京に移して3年。幸田ブランドを一気に広めているが、5月に発売した6枚目の新曲のカップリング曲「泣かせてよTokyo」やオリジナル曲「親父の魚場」、カバー曲「細雪」、前々作の「恋おんな」では観客と一緒にハンカチを振りながら歌うシーンでは“和也コール”で盛り上げ、最後は好調なスタートを切った新曲「哀色の街」を披露した。
 

<幸田和也>
*12月14日(木)KAVCホールで行われるKOBE流行歌ライブ」vol.159:ホリデージャパンver.~華の4人衆~に出演する。

 

トリを取ったのはちょうど2年ぶりのステージとなったニック。鮮やかなオレンジのスーツがお似合い。オープニング曲「ダンシング」をニックならではのアレンジver.で歌い上げ会場は大盛り上がり。「ここ神戸には昔から何かとご縁がありまして…」と当時のことを笑いを交えて話した後はニック・メドレー「放されて~酒場にて~サチコ」で客席をラウンドし、大ヒット曲「サチコ」では観客と一緒にアカペラで歌うシーンも。ノリノリで歌う「大阪ボレロ」に続きじっくり歌い上げたバラードの新曲「妻へ」を熱唱。そして新曲のカップリング曲「哀愁ラストダンス」、最後はニックが出演者をステージに呼び込み威勢よく「お祭りさわぎ」を大合唱した。そのニック、今回の新曲を機に全国のショッピングセンターに出向き意欲的なキャンペーンを敢行している。

 

<ニック・ニューサ>
*10月15日(日)大阪・四条畷市市民総合センターで開催される「第1回秋の歌謡祭」出演!

 
ステージ終了後は当日の感想として、山内は「大先輩の前で歌えて大変勉強になりました」、長浜は「沢山の声援で頑張れました」、竹村は「神戸ライブは久しぶりでしたが頑張りました」、幸田は「素晴らしいメンバーとご一緒でき大変嬉しかった」、ニックは「これからもどんどんいい歌を歌って大人の味をだしていきたいし歌謡界を盛り上げていきたい」と、それぞれが抱負を語り即売会場へ移った。

なお、次回のKOBE流行歌ライブvol.156は、9月21日(木)に神戸・新開地:KAVCホールで北野まち子(キングレコード)、男石宜隆(テイチクエンタテインメント)、沢田正人(ホリデージャパン)の3アーティストが出演して開催される。開演は午後1時。お問い合わせは小玉企画TEL.06-6365-5230まで。

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≪番組情報≫
渡辺 要(日本クラウン)のKOBE流行歌ライブ(6月15日)出演時の模様が以下の番組で放送されます!
「てっぺんとったるで!」9/9(土)KBS京都(夜10:00-10:30)・9/15(土)びわ湖放送(夜10:00-10:30)