大沢桃子 ”再び訪れる幸せ”をテーマに書き下ろした夫婦演歌の新曲「すずらんの道」


 
すずらんの花言葉…それは「再びやって来る幸せ。」
来年15周年を迎える徳間ジャパンコミュニケーションズの大沢桃子が8月に発売した新曲「すずらんの道」(作詞・作曲:仲村つばき/編曲:伊戸のりお)を書き下ろすにあたりテーマに選んだキーワード。

女性演歌のシンガーソング・ライターとして手掛けた新曲は初の夫婦演歌。「(私自身の)願望があるのかもしれませんね。ファンの皆様方にもたくさんおられますが、長年連れ添った素敵なご夫婦の相手を思いやる“愛”がテーです。すずらんの花言葉“幸せの再来”にピッタリだと思います」
シンプルさを追求したという歌詞の♪すずらんの~の耳に残るフレーズも好評だ。
「今回は詞が先に浮かびました。お陰様でキャンペーン先でも覚えやすい、歌いやすいと言っていただいております」。


新曲CDには「すずらんの道」のほか「芸者ワルツやトンコ節が大好き」という大沢が作曲したお座敷ソング調の「幸せ恋来い」や、コンサート等で好評の「女盛りは歳じゃない‐ニューバージョン‐」の計3曲を収録。なかでも軽快なリズムとともにドンピシャな“合いの手”が心地いい「幸せ恋来い」は「タイトルは自分で付けましたが作詞の先生には作品の思いを伝えて書き下ろしてもらいました。この曲は“踊る”というのがコンセプトにありましたので、イントロから舞踊がハマるように間奏を長めにしてもらったんです。この度徳間ジャパン本社に新設されましたレコーディングスタジオでの第1号収録歌手になるんですが、この曲では担当ディレクターの号令?で集まって下さった同社ニューフェイスの皆さんによるバックコーラスのご協力もお願いできまして…」。

大沢といえば専属バンドのスーパーピンクパンサーと共に繰り広げる恒例のコンサートで普段とはひと味もふた味も違った多彩なジャンルの歌唱を表現するシーンが多々見え隠れするが、「コンサートではオリジナル曲のバージョンを少し変えて披露しています。毎回ご好評を頂いております『風の丘』もそのひとつですし、オープニングに2小節を足して今回の新曲に再収録しました『女盛りは歳じゃない』もそのひとつです」

今年は「大沢桃子コンサート2017」と題して8年連続開催となる名古屋を皮切りに、東京が5年、秋田が2年連続、地元岩手においてはほぼ毎年開催しており、このほかディナーショ―も含め既に来年の公演も決定している。今年のコンサートでは昨年リリースした「恋する銀座」に繋がるようなカバー曲をテーマに、2部のステージの幕開けは“✨キラキラ”をイメージした展開にしているのだとか。
そういえば新曲の衣装にもキラキラの模様があったような…。

*詳細はこちら⇒徳間ジャパンコミュニケーションズ http://www.tkma.co.jp/enka_top/oosawa.html

「コンサートには毎回口伝でたくさんの皆様にお越しいただいておりますが、毎年ファンの皆様に楽しんでいただける構成を考えるのが楽しみのひとつです。デビュー前から陰で支えて下さるスタッフの心強い存在もあり、公演が終わる毎に反省会としてのディスカッションは欠かせませんし、話題の中であれこれと今後のことを考えるのが楽しいです」と前向きな姿勢はもとより、兎に角「お客様に楽しんでもらいたい!」という気持ちが一番だとも語った。

「来年は早いものでお陰様で15周年を迎えることができ、自分が何かを発信するのではなくファンの皆様に喜んでもらえるようなことをできるように心がけていきたいです」と先を見据えてしっかりと話す姿が印象に残ったが、まだ未踏の関西での「コンサートを実現したい!」との切なる願望があるようにも感じられた。