5月18日に神戸・新開地のKAVCホールで開催された「KOBE流行歌ライブ」Vol.152(主催:KOBE流行歌ライブ実行委員会/協賛:JOYSOUND/協力:関西レコード宣伝クラブ、カラオケ伝言板、Webプレス社、平和レコード店、レコードショップひらせ、hayariuta.jp)には、永井みゆき(テイチクエンタテインメント)、川崎修二(徳間ジャパンコミュニケーションズ)、工藤あやの(徳間ジャパンコミュニケーションズ)、PRコーナーにみうら晶朗(ビクターエンタテインメント)、紘呂しのぶ(徳間ジャパンコミュニケーションズ)が出演した。

若手歌手と名曲の発掘を趣旨とし流行歌市場を活性化しようと始まったイベントだが、今回は歌謡曲から民謡、演歌まで聴きごたえのある充実のステージとなった。

PRコーナーには初出演の二人が登場。大阪出身の三浦は小学生でサンケイ民謡大賞「少年部門」で優勝し、民謡・三味線ともに17歳までに師範代を取得(現在は師範)。後に作曲家の三山敏氏に師事し、2004年にビクターの「望郷新相馬」全国オーデションでグランプリを獲得したのを機に「望郷新相馬パートⅡ」でCDデビューしたほか、シンガーソングライターとしても活躍。ステージではカップリング曲「望郷新相馬」からスタート。「いまこの曲で全国キャンペーンを行っています」との挨拶に続き、最新曲「望郷よされ節」を熱唱。大勢のファンからの声援を浴びながら、「子供の頃は“天使の歌声”といわれていたんですが変声期がありまして…」とスマートな容姿から想像もつかない張りのある声を響かせ、幅広い音楽を学んだ経験を生かした「アンチェインド・メロディー」を披露した。
 

<みうら晶朗>
*9月24日(日)サンクスエア堺にて「第7回・大阪歌謡グランプリ」を開催する

 
同コーナー二人目は宮崎県出身で神戸市在住の紘呂しのぶ。自身も子供の頃にこの電車で通学したという吉都線100周年記念曲「ふたりの吉都線」、最新曲「悪いのは私~Fall in Love~」を披露。霧島の麓に位置する“たかはる町ふるさと大使”を務めているが「人口よりも牛の数の方が多いんですよ。牛に演歌を聞かせていますので宮崎牛はとっても美味しいんです!」とPR。こちらも好評だと話す夫婦演歌のカップリング曲「幸福はぐれ鳥」を歌い上げた。
この秋には、空手の歌を歌ったご縁で知り合った千葉真一をスペシャルゲストに迎えたディナーショーを開催する。
 

<紘呂しのぶ>
*10月9日(月)宮崎観光ホテルにて「紘呂しのぶディナーショー」を開催する

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今月のテーマ曲コーナーは今年2月に他界した”船村徹作品”をキーワードに、工藤あやのが「矢切の渡し」(作詞:石本美由起)、川崎修二が「わすれ宿」(作詞:中山大三郎)、永井みゆきが「東京だよおっ母さん」(作詞:野村俊夫)とそれぞれが思い入れの深い選曲理由を話して披露した。

続いて各アーティストコーナーはデビュー4年目に入った山形出身の工藤あやのは元気いっぱいにデビュー曲「故郷さん、あいたいよ」で登場し、山形弁のトークと共に客席をラウンド。デビューまでのいきさつを話しながら、今も地元で惣菜店を営む歌手の“母ちゃん”に教わったという「芽ばえ」や、人生の岐路に悩んだ時に背中を押してくれたという「PIECE OF MY WISH」などのカヴァー曲や、4月12日に発売した新曲のカップリング曲でノリのいい「ときめきロマンス」、そしてラストに“少女から大人へ”と美しく変貌した新曲「恋ごよみ」を歌い上げた。
 

<工藤あやの>
*ラジオ大阪「ほんまもん!原田年晴です」(毎週水曜12:00-15:00生放送)レギュラー出演中
*東海ラジオ「工藤あやのの よだかぽっぽぽー」(毎週金曜26:25-26:35)レギュラー出演中

 

工藤あやの デビュー4年目の新曲「恋ごよみ」で大人っぽく変身!


 
今年デビュー15年目の川崎修二は、3作出している“風“シリーズから第一弾「風の川」で登場。新曲CDジャケット撮影時の裏話しに続きカップリング曲「じゃんけん酒場」、昨年12月の発売した3枚目の「ベストアルバム」の中から「おまえが命」「男のさすらい」、最後は「2017にっぽん うたまつり」の課題曲にもなっている”風“シリーズ第三弾の新曲「風の挽歌」で締めくくった。
 

<川崎修二>
*ラジオ関西レギュラー番組出演中
*NHKラジオ第1「日曜バラエティー」(日曜13:05-15:30)7月16日(日)出演!

 

川崎修二 ”風”シリーズ第三弾の新曲「風の挽歌」メッセージ


 
同イベントには13回目の最多出場で、今年デビュー26年目を迎えた永井みゆきは周年記念曲第二弾の新曲「蛇の目小紋の女」から―。「今回は新しい世界に挑戦しておりまして、作詞は恩師のたかたかし先生に、作曲は初めて平尾昌晃先生に書いて頂きました “情念”の曲ですが、和と洋を取り入れています」と新曲について話し、デビュー曲「大阪すずめ」へと綴る。そして、「どこか故郷・岸和田との共通点が多いんですよ」という記念曲第一弾で千葉県館山市を舞台にした「ふるさと館山」の後は客席をラウンドしながら「石狩挽歌」、新曲のカップリング曲「あなたの北国へ」、ラストは「純愛を描いた一途な情念の曲です」と新曲「蛇の目小紋の女」を再び歌い上げた。
 

<永井みゆき>
*テレビ大阪「人生酒場~唄は夜につれ ママにつれ~」(毎週水曜深夜1:30-1:35)出演中

 

永井みゆき 25周年記念第二弾シングル「蛇の目小紋の女」メッセージ


 
なお次回、6月15日(木)(vol.153)は午後1時開演で神戸・新開地:KAVCホールにて、水沢明美(日本クラウン)、渡辺 要(日本クラウン)、塩乃華織(日本クラウン)のほか、PRコーナーに青木あき(ホリデージャパン)を迎えて開催される。

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