4月20日に神戸・新開地のKAVCホールで開催された「KOBE流行歌ライブVol.151」(主催:KOBE流行歌ライブ実行委員会/協賛:JOYSOUND/協力:関西レコード宣伝クラブ、カラオケ伝言板、Webプレス社、平和レコード店、レコードショップひらせ、hayariuta.jp)。
若手を育てるとともに数ある楽曲の中から名曲を発掘して流行歌市場を活性化しようと始まったが、この日は青木美保(キングレコード)、松原健之(テイチクエンタテインメント)、津吹みゆ(日本クラウン)、PRコーナーに城山みつき(テイチクエンタテインメント)が出演した。


PRコーナーでは、3月22日に新曲「あばれ度胸船」を発売した姫路市出身の城山みつきが新曲カップリング曲「姫路恋こよみ」を歌唱。2015年に「大漁おんな節」でデビュー。「カラオケ大会やライブ会場などで歌っているうちにオリジナル曲を作りたい、との思いでデビューしました」と挨拶し、“ヨイショ!”の掛け声と共に低音が響く2作目の新曲を披露。近日中にファンクラブも発足予定で、5月14日(日)には姫路キャスパホールで「第6回城山みつきコンサート~新曲発表~&姫路歌謡祭」を開催する。

城山みつき 新曲「あばれ度胸船」メッセージ


今月のテーマ曲コーナーはたくさんの曲の中から“昭和の名曲”をキーワードに1曲。津吹みゆは「初めて覚えた歌なんです。祖父母に教えてもらった大好きな曲でいつも口ずさんでいました」と「りんごの唄」を、松原健之は「美空ひばりさんがお亡くなりになられた時は僕は小学3年生だった。その1ヵ月後に他界した曾祖母の追悼式でひばりさんのメドレーを歌って以来虜になってしまいました」と「津軽のふるさと」を、青木美保は「島倉千代子さんにとっても可愛がっていただいて―」と「人生いろいろ」を披露した。

続くメインコーナーは、昨年3月以来2回目の出演となる津吹みゆが新曲「雨のむこうの故郷」でスタート。大の宝塚ファンでも知られ今年3年目を迎えるが、「どんと響く直球ボイス!の津吹みゆです」と挨拶。2ndシングル「望郷恋歌」、デビューシングル「会津・山の神」、そしてアルバム「望郷こころ歌Vol.1〜名曲カバー集〜」から「私の師匠で作曲家の四方章人先生の代表作でもありますこの曲を聞いてください」と「浪花節だよ人生は」を披露。新曲のカップリング曲「あした咲く花」、そして再び新曲「雨のむこうの故郷」を福島県出身の津吹ならではの爽やかな笑顔と生の直球ボイスで会場いっぱいに響かせた。

 

<津吹みゆ>
*カバー・ミニアルバム第2弾「望郷こころ歌Vol.2~永遠の名曲選~」(4/5発売)
*ラジオ大阪「みゆ&たかおの直球ボイス!」(毎週土曜日16:30-17:00生放送)レギュラーパーソナリティー出演中
*FMいわき「津吹みゆの笑顔ME&YOU」(毎週木曜日13:30~)好評放送中
*7月17日(月・祝)福島県西白河郡矢吹町文化センターでスペシャルゲストに清水博正を迎えたコンサートを開催する
*4月28日(金)15:08-16:00 NHK(総合)新番組「ごごウタ」NHKふれあいホールから公開生放送に出演!

 

津吹みゆ 新曲「雨のむこうの故郷」メッセージ


続いて約3年ぶりの出演となる静岡県出身の松原健之が「金沢望郷歌」のアルバムバージョンで歌唱。「今日の神戸のお客様もホールも最高です!」と心のこもった挨拶で始まり、自身のコンサートのピアニストがアレンジしたピアノバージョンによるカバー曲「なごり雪」を心地いい澄んだ歌声で歌唱。神戸の精神科医の先生が元々は音楽療法のために作った「花を贈ろう」という曲のタイトルを変えたという「あなたに花を」(姫路在住の三川屋優作詞・岡陽雄作曲作品)で客席をラウンド。最後は日本作詩家協会コンテストと日本作曲家協会音楽祭ソングコンテストとのコンテストコラボグランプリ作品で、毎年2月10日に行われる秋田県仙北市で100年以上の歴史を持つ伝統行事 “桧木内の紙風船上げ” をモチーフに描かれた現在のプッシュ曲「みちのく ふゆほたる」、先日急逝したペギー葉山の「夜明けのメロディー」を畏敬の念を込めながら歌い上げた。

 

<松原健之>
*5月17日ニューアルバム「松原健之ベストアルバム5」発売!
*松原健之コンサートツアー2017スケジュール
5/27(土)兵庫・神戸新聞松方ホール 開演 17:00 
6/ 3(土)東京・よみうりホール 開演16:00
6/11(日)石川・津幡町文化会館シグナス 開演15:30
6/18(日)静岡・盤田市民文化会館 開演16:00
6/24(土)北海道・わくわくホリデーホール 開演17:30
⇒詳細はこちら

*レギュラー番組
「松原健之 歌をあなたに」(ラジオ関西:毎週月曜18:30-19:00/STVラジオ:毎週土曜20:30-21:00)出演中
「松原健之・みやさと奏の音茶メロらじお」(南海放送:毎週日曜05:15-05:45/岩手放送:毎週日曜05:00-05:30/NBCラジオ:毎週日曜16:00-16:30 /NBCラジオ佐賀:毎週日曜16:00-16:30/SBSラジオ毎週日曜20:00-20:30)出演中

 

松原健之 最新曲「みちのく ふゆほたる」メッセージ


ラストはデビュー34年目に入り同ライブへは4回目の出演となる熊本県出身の青木美保。2014年発売の前作「海鳥よ」で登場。「春はどこへ行ったのかしら…冬からいきなり夏に?桜前線も東京が一番だったり…」と季節感を交えた近況から始まり、「大好きな曲です」という「風花しぐれ」を歌唱。「先の熊本の地震からちょうど1年が経ちましたが、(他のエリアの震災についても)本当の意味で分かっていなかったのですごく反省しました。熊本も前を向いて今一生懸命歩いています。たくさんの皆様が熊本を応援して足を運んでくださいましたら復興の支えになると思います」と話し、「同郷出身の八代亜紀さんが今日来ている着物も下さり、作詞までして下さった曲です」という「あなたの女」を披露。五木ひろしにスカウトされてデビューした青木だが、その五木ひろし作曲作品の2作目「夢一輪」、そしてカラオケファンに人気の高い最新曲「秋燕」で締めくくった。

青木美保 最新曲「秋燕」メッセージ

なお、5月18日(木)(vol.152)は神戸・新開地:KAVCホールで永井みゆき(テイチクエンタテインメント)、川崎修二(徳間ジャパンコミュニケーションズ)、工藤あやの(徳間ジャパンコミュニケーションズ)のほか、PRコーナーにみうら晶朗(ビクターエンタテインメント)、紘呂しのぶ(徳間ジャパンコミュニケーションズ)が出演し午後1時開演で開催される。
⇒詳細はこちら