今年の10月でデビュー15周年を迎える徳間ジャパンコミュニケーションズの川崎修二が4月5日に新曲「風の挽歌」(作詞:たきのえいじ/作曲:すがあきら/編曲:庄司 龍)を出した。好評の“風”シリーズ第3弾で男の切ない思いをしっとりと歌い上げている。
「たきのえいじ先生の作品は今回が初めてです。詞の内容は挽歌ということで内容的にはどことなく淋しさを感じる内容ですが、自分としてはしっかりと歌い切ったという気持ちで満足しています。気持ち良く歌えるし、聴いていただける作品だと思います」と作品についてそう語る川崎。メロディー的には昭和の匂いがする懐かしさもあり川崎ならではの良さが出た。

もともとシリーズ化の計画はなかったが、これまで「旅」「おまえ」というシリーズが好評だったこともありシリーズものでいこう、ということになったらしい。
また、話題になっているのが真っ赤なジャンバー(ブルゾン)がひと際目立つジャケット。演歌系の(CD・MT)ジャケット写真といえば背広にネクタイ、と相場が決まってるだけに思い切った決断?と見たが「もともと赤という色が好きなんですが、今回はディレクターの意見もありましたので…。ジャケット写真のブルゾンを探したんですが店になくてインターネットでやっと見つけたんです。赤は元気が出るし持ち物のなかには赤いものが結構ありますね。ただステージではちゃんとしたスーツで決めます」

新曲発売後はもう恒例となっている東京からのキャンペーンがスタートした。その後、名古屋、大阪と続き5月に入ると九州に飛びPR活動に入る予定という。今年15周年に入るがまだ記念の企画は白紙の状態らしい。「当然、15周年記念曲を出すなど企画ものが出てくるかと思う。自分としてはコンサートを是非実現してみたいですね」と結んだ。

*記者のひとこと*
所属事務所が兵庫県ということで関西をホームグランドに活動しているが意外や意外、結構全国的に活動しているし各地に川崎の後援会がある。がっちりした体形に似合わず?気は優しいし、時折見せる笑顔がいい。新曲はいい感じで仕上がっており男性なら1人カラオケでしんみり歌ってみたい、そんな衝動にかられる。一度挑戦してほしいね。