先頃、大阪のクレオ大阪東で約400人が来場するなか開催された「第1回HANZO杯 発表会&大会&HANZO LIVE」。
タイトル通りのHANZO杯とあってか、カラオケ大会部門に出場した127組の一般参加者の内、なんと49組がHANZO作品でエントリー。内訳は「人生なんて…ね」が15組、「せつないね」が17組と上位を占め、台湾からの出場者も数名エントリーするなどで賑わった。

大会に続いて行われた「HANZO LIVE」では、2010年のメジャーデビュー曲で人生の応援歌「てっぺん」を客席から歌いながら登場。「島根県安来市出身ですが、実は大阪の門真市で生まれたんですよ!父親が大工でね…」と生い立ちを紹介。2004年のインディーズデビュー曲「心花」を2016年発売の「せつないね」のカップリング曲としてオーケストラによるバック演奏でニュー・バージョン収録したいきさつについて解説し、シンガーソングライターならではの歌とギターのスタイルで歌い上げた。

「今日のHANZO杯ではたくさんのHANZO曲を歌ってくれてありがとう!」と続いて歌う「大空のダイヤモンド」では、「この曲はカラオケで歌って下さると30キロカロリー消費されるんですよ。なので、“大空のダイエット”ソングとして歌って下さい」とジョークを交えながら客席を握手しながらラウンド。


サラリーマン時代の36歳の時に成人では100万人に1人の確率と言われる「1型糖尿病」を発病し、1ヶ月半で約20kgも痩せ退職を余儀なくされ、10代からの夢だった歌手へのチャレンジで気力と体力を取り戻して歌謡界の「てっぺん」を目指して頑張っているHANZO。

「17年前のサラリーマン時代に作った曲なんですが、当時は26サイズの靴が23.5まで痩せ細っちゃいまして…会社を辞めてすぐに作ったこの作品を聞いてください」と「スーツ」を、続いて今回の大会で一番歌われた作品「人生なんて…ね」、ギターとハーモニカを駆使しながら「あったかいんだな」、そして、東日本大震災の復興ソングとして作った「さくらよりそい」などを熱唱した。

「昨年は台湾ツアーを開催しました。今年も7月7日~10日、台湾でのツアーが始まりますので是非、皆さんも来てください」と海外での活動についても触れ、上田正樹ややしきたかじんらのメドレーでも楽しませた。

平成13年より歌手活動を開始し、これまでにアルバム3枚、シングル8枚をリリース。島根県の古事記編纂1300年神々の国しまねの応援ソング「スサノオ~愛の神~」、島根県安来市のPRソングに選ばれた「あだん~この街安来~」を発売するなど、島根県の「遣島使」として安来市の「ふるさと観光大使」、出雲市の「観光大使」を拝命し、故郷をPRしながら全国を回っている。

*2017年4月9日(日)東京「HANZO 単独ライブ in 六本木」開催
*同4月16日(日)島根県・出雲市「HANZO LIVE in きゃろっつ」開催
*同6月10日(土)東京・府中中央文化センターひばりホール「阿部まりあ&歌恋歌謡ショー HANZO SCHOOLIVE」開催