日本クラウンの若手をメインとした「第20回歌う王冠ライブ」(WARAKASU主催、日本クラウン後援)が3月17日、大阪市内のテイジンホールで開催された。当日は北川大介、川野夏美、塩乃華織、津吹みゆに加え、司会役にベテランの渡辺要と五条哲也が参加。今回も2部構成でそれぞれが新曲などを披露し盛り上げた。

トップバッターとして登場したのは「どんと響く 直球ボイス!」をキャッチフレーズに生きのいい等身大の作品で勝負している津吹。デビュー曲の「会津・山の神」や「ふるさと母さん」、最後に好評の新曲「雨の向こうの故郷」といったオリジナルほか、カバー曲「女…ひとり旅」も披露した。

続いて地元大阪出身の塩乃は「ほっといてんか あんな阿呆」でオープニング。「色のうたメドレー」では「むらさき雨情~黄色いさくらんぼ~桃色吐息」でファンを楽しませ、最後は新曲の「紅い橋」で締めくくった。

前回同様、今回も1部の司会を務めた五条はカラオケファンの愛唱歌の「指輪のあと」など3曲をトークを交え披露した。

続いて登場したのは「九官鳥」のブレイクで露出も一気に増えた川野。「悲別」「女の空港」、テンポのある「ひまわりとタンポポ」、「紙のピアノ」と続き、最後は夢を追っている女性の優しさと強さを確かな歌唱力で歌い上げた新曲「オホーツク海岸」で締めた。堂々と貫禄も出てきた、そんなステージだった。なお、4月30日のNHK「のど自慢」にゲスト出演が決まった。 
 
 
 
当日のトリを取ったのは横浜シリーズ第3弾・完結編「横濱のブルース」がオリコン初登場1位と幸先いいスタートを切った北川。例によってカッコ付けながら?の登場。一斉に拍手と声援が飛ぶ中、横浜シリーズ第1弾「横濱の踊り子」でスタート。「哀愁のダナン」「北へ」では客席をラウンドするなど相変わらずのサービス精神旺盛なところが見せた。最新作「横濱のブルース」については「ブルースの香りを盛り込んだ昭和のイメージで制作した作品。とっても素敵です」と本人から制作の経緯などについて語った。なお新曲はAタイプとBタイプが同時発売されている。

最後は出演者全員がステージに登場、それぞれが感想などを語った。なお、次回の同ジェイコム公開収録LIVEは6月9日(金)大阪能楽会館で1部=12時開演、2部=16時開演で開催される。