若原りょうの動画メッセージはこちら↓


 
 
長身で甘いマスクが粋なホリデージャパンの若原りょうが1月18日、新曲「雨のジルバ/朝陽が昇る場所」(作詞:伊藤美和/作曲:小田純平/編曲:藤井弘文)を発売したのを機にこのほどキャンペーンで来阪。大阪発流行歌ライブに出演したほか、カラオケサークルやCDショップを訪問するなど精力的に動いた。

新曲はカラオケランキングで長期間ベスト50に入るなどいい状況が今も続いている前作の「振り子」に次ぐ1年8カ月ぶりの新曲。今回も伊藤美和・小田純平というヒットメーカー・コンビによる傑作。
前作の「振り子」がとくにカラオケでいい状況が続いていただけに新曲のタイミングを計っていた。「振り子」の勢いで更なるヒットを目指したい」と新曲への思いをそう語る一方、「振り子」への未練がまだ残っている、そんなニュアンス。

新曲について若原は「この作品は『浮気ならいいわ』以来、自分にとっては10年ぶりに発売したハイテンポの曲なんです。もともとこんな早いテンポの作品が好きなので、お客さんも乗っていただける作品だと思う」と満面の笑顔でそう語る。前作同様に親しみやすいメロディーがいい。加えてしっかりと厚めの音にしたのもこの作品のウリだがもうひとつ、最近長めの曲作りが多い中、3分27秒は「聴く人、歌う人にとっては疲れない」(若原)のもセールスポイントになりそうだ。

今回は両A面としてプッシュ中だが、じっくりと歌い上げ、そして聴かせる「朝陽が昇る場所」の出来栄えもいい。多分、意見は分かれるだろうし作品的には甲乙付けがたい。1曲に絞るのか、2曲同時進行するのか、若原、レコードメーカーがその辺をどう判断するか難しい選択でもある。

2月16日(木)にはKOBE流行歌ライブ-vol.149へ出演するほか、3月26日(日)には大阪のホテルアウィーナ大阪で同じホリデージャパンのアローナイツ・木下あきら、西山ひとみと「一姫二太郎の集い」と銘打ったライブを行う。すでに東京で第1回を終了しており、大阪に続き名古屋、札幌と続く予定だ。
「振り子」がきっかけでいい方向に進んでいるのでその勢いに乗ってぜひビッグヒットに結び付けたい」と結んだ。

*記者のひとこと*
長身でスーツが似合う若原。歌手生活はもう15年になるが、何故かまだ代表作に恵まれてない。「振り子」といういい作品がそれなりの実績を挙げ、若原りょうのブランドは確実に上昇したことは間違いないし、実力が問われるステージも日増しにクォリティーは上がっている。これから必要なのはもっと末端ユーザーとの触れ合いだろう。立ち止まらないで一気呵成に-といきたいところだ。ただ新曲についていえば「二兎を追う者は一兎をも得ず」ということわざをしっかり見極めて判断してほしいね。「りょうチャン難しいところだねぇ」