今年で43回目のバースデーとなる1月13日をファンと共に過ごした徳間ジャパンコミュニケーションズのチョン・テフ。この日は大阪市内のライブハウス「フラミンゴ・ジ・アルーシャ」でファンクラブ限定ライブ「BIRTHDAY PARTY~Departure~」を行い、今なお好調な新曲「愛の銀河」などアンコールを含む全12曲を熱唱したほか、彼ならではの「お・も・て・な・し」で約70名のファンとのスキンシップを図った。


午後7時。ステージにスポットライトが当たると同時にチェックのジャケットと黒のパンツという出で立ちで登場。オープニングの「ゆずれない愛」に続き「いつも応援して頂いている皆様への気持ちに歌でお返しできれば―」とメジャーデビュー後初めて歌うという「かんしゃ」でスタート。「沢山の方に来ていただいて嬉しい。皆さんの熱い応援で楽しく過ごしたい」と感謝の挨拶の後、昨年発売したアルバムの中から「Mr.サマータイム」「別れのエアポート」などをバックダンサーと共に披露した。

来日して11年。日本デビューして今年で4年目を迎えるが、大阪に拠点を置いた2006年の来日当初は一言の日本語も話せず、しばらくは堪能な英語で会話していたらしい。因みに初めて覚えた日本語は「なんでやねんっ!」。まだ全国区には至ってないが、そのパワフルなステージと人柄で人気は確実に上昇中だ。

ステージ中半のバースデーセレモニーでは、「元ダンサーだけに踊りのキレもあり誠実さも表れていますねぇ~」と登場したラジオ大阪「ほんまもん!原田年晴です」のパーソナリティを務める原田年晴氏の司会も加わり、ステージに大きなバースデーケーキが登場。チョンが一気にローソクの火を消すとファンから一斉に「おめでとう!」コールが沸いた。続いてファン全員とジャンケン大会をしながら勝ち抜いた6名に「この日のために高島屋(デパート)で選んできました」という景品をプレゼント。セレモニー最後は自ら客席を回り一人ずつツーショット撮影会を行った。

後半はオリジナル曲を中心に「そんなヒロシが好きでした」「夜の踊り子」、ニューアルバの中から「蜩」「めぐり逢えたら」、そして「今年は全国ツアーも視野に入れた展開を目指します」とラストに新曲「愛の銀河」を歌い上げた。


また、鳴り止まぬアンコールでは自らの母を思いメジャーデビュー前に作詞・作曲したという「お母さん」を日本語と韓国語を交えながらしみじみと歌い、パワフルな「オットケサランヘ」で約2時間のステージを終了した。

「早いものでデビュー4年目になります。皆さんの温かいご支援に支えられ頑張っているところです。これからも心に残る歌、心に響く歌を歌っていきたい。“頑張ります”これしかありません!」という言葉で締めくくった。ライブ終了後は、全員に用意したお土産を一人一人に心を込めて手渡した。

なお、3月16日は東京・六本木の「CLAPS」で「チョン・テフJOYFUL world 2017」(開演19時30分)を行う。


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