今年一年「心かさねて」を猛プッシュし、暮れの「第67回NHK紅白歌合戦」初出場の夢を叶えたキングレコードの市川由紀乃。25日に千葉市内のホテルで開催された「千葉市リトルシニア野球協会40周年記念式典」で、今年10月に「東北楽天ゴールデンイーグルス」からドラフト1位指名を受けプロ野球界入りを果たした藤平尚真投手(千葉市リトルシニアOB)と対面した。

ステージでは「由紀乃太鼓」「命咲かせて」、紅白歌唱曲になっている「心かさねて」などを熱唱。「2016年は私にとって忘れられない1年になりました」と感謝の言葉を述べ、同協会と同じく今年40歳を迎え「点と点の繋がりや素晴らしいご縁を感じます。藤平投手のきらきら輝く姿、夢を追っている選手の皆様や影で支えていらっしゃる皆様の前でこの時間を過ごさせて頂いたことはこれからの私の励みになります」と話した。

紅白出場とプロ野球界入り―とお互いの夢を叶えたことで今回のご対面となったが、藤平投手は中学2年の時に初めて市川の生歌を聴いたのが縁で少しずつ演歌を聴くようになったとも。市川の紅白初出場が決まり、「自分のことのように嬉しいです。これからはプロの世界に入りますが、自分が思うような結果が出せるよう頑張っていきます」と話し、市川は「来年は藤平投手が投げている姿を観戦しに宮城に行きたいなと思っています。これからの藤平投手のご活躍を期待しています」とエールを送った。