大阪から全国区へ―徳間ジャパンコミュニケーションズのチョン・テフが12月24日、大阪のホテル・アゴーラリージェンシー堺でディナーショー「Special moment Christmas Night」を開催した。年末恒例のイベントで全国から約200人以上のファンが駆け付けたたが、今年は豪華ディナーに生バンド、また、客席との距離をより近くにとの配慮からメインステージに加え会場中央にサブステージを設けるなどファンサービスも万全。


午後7時。4リズムにバイオリンやヴィオラ、チェロ、サックスなどを加えた9人編成のバックバンドを従えデビュー曲の「サソリの涙」でオープニング。「ゆずれない愛」と続いた後、チョン・テフのステージでは売りの一つでもある男性4人のバックダンサーが登場。スピード感のある踊りで「そんなヒロシが好きでした」「夜の踊り子」を自らもダンスしながら熱唱。一番遠方のファンが米・ニューヨークから来場していることなどのトークの後、10月に発売した初アルバムの中から「蜩」「Mr.サマータイム」、そして韓服の男性ヴァージョン・パジチョゴリに早変わりして、「釜山港へ帰れ」「二度と恋など」「カスマプゲ」の3曲を韓国語で歌った。

後半は韓流映画でおなじみの「最初から今まで」を韓国語と日本語で、「クリスマスキャロルの頃には」を歌い、「ずっと目標にしていた日本全国制覇が来年1月の沖縄、2月の北海道訪問でようやく果たせる」と話し、再び現れたダンサーと共にオリジナル曲「別れのエアポート」「東京メランコリー」へと続いた。

「3年前に日本デビューが叶い大変幸せな日々を送っている。今年は皆様のお蔭で幸せな1年でした。これからも皆さんの期待に応えられるよう頑張っていきたい。そして、心に残る歌、心に響く歌を歌っていきたい」と感謝の言葉を述べ、欧陽菲菲の名曲「ラヴ・イズ・オーヴァー」を手掛けた伊藤薫作詞による新曲「愛の銀河」を熱唱。アンコールの「めぐり逢えたら」「ガラスの蟻地獄」で締めくくった。
 
 
なお、来年の1月13日には大阪市内のライブハウス、フラミンゴ・ジ・アルーシャで「BIRTHDAY PARTY~Departure~チョン・テフ」を開催する。