1024_shinnomika毎年、日本全国を津々浦々とコンサートツアーの旅をしているというキングレコードの神野美伽。
今年デビュー33年目を迎えるが、10月24日、東京・新宿区の新宿文化センター大ホールで昼夜2回の「神野美伽のコンサート2016」を開催した。

先ずはオープニング曲「男の海峡」で幕開け―。「毎回毎回、この素晴らしい瞬間に感動しています。1年半前の私とは大きく人生が激動しましたが“私は歌うんだ”という気持ちでいます!今日は一番シンプルな形で聴いてもらえると思いますので最後までお楽しみ下さい」と挨拶。

オリジナルナンバーから「浮雲ふたり」「桜みち」、メドレーでは「春夏秋冬 屋形船」「雪簾」「日本の男」、新曲「命の恋」と歌い、9月21日に発売した新曲「命の恋」については正に「命がけの恋。損得とか世間とかは関係なく自分の人生と引き替えてでもこの人を愛したい、でも添えない…。そんな歌です」とアピール。

また、今回の見所のひとつでもあるピアノ・バイオリン・ヴォイスパーカッションの演奏による「与作」「悲しい酒」「無法松の一生」「古い日記」などや、「トルコ行進曲」を圧巻の歌唱力で歌い上げた。

後半はちあきなおみのカバー曲から「紅い花」「冬隣」を、オリジナル曲「男船」「男節」「あんたの大阪」など全22曲を熱唱し、いつも変わらぬバイタリティー溢れるステージングで最後まで観客を楽しませた。 

なお、12月2日から20日まで大阪・新歌舞伎座で「神野美伽特別公演 松竹新喜劇参加」と題した座長公演を開催する。