0927_oishi9月21日に発売した「大阪泣かせ雨」(作詞:仁井谷俊也/作曲:四方章人/編曲:伊戸のりお)の発売記念パーティーを大阪・太閤園で行ったテイチクエンタテインメントの男石宜隆。

約250人のファンが集う会場ステージで、オープニングの新曲「大阪泣かせ雨」を披露。
「黄色い声援を有難うございます!今日は僕の晴れ舞台で、一歩前進ということでステージを開いて頂きました」と緊張の面持ちで感謝の気持ちを込めて挨拶をした。

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この日はテイチクの担当ディレクターや新曲を作曲した四方章人氏(写真左)も出席したが、四方氏からは「ディレクターから紹介されてまず声を聴かせてもらった。とっても甘い声だし、感もいい。なにより目が輝いていたのでこれは楽しみだと思った。いま元気がないといわれる演歌をきっと盛り上げてくれると思う」と祝辞を述べた。

神戸市出身。これまで、テイチク(TIシリーズ)より2012年「貴船川恋歌」、2014年「おんな未練酒」、2016年4月「台湾暮色」の3作を発売し、すべて自身が作詞作曲(編曲:伊戸のりお)を手掛けてきたが、今作はテイチクレコードからの待望のメジャーデビューとあって、作家陣も豪華メンバーを迎えた浪花演歌。

今回のメジャーデビューを機に「自分の曲づくりを『台湾暮色』で止めます! でも、ディレクターから紅白(NHK紅白歌合戦)に出たら1曲作ってもいいと約束して頂いた」と曲に賭ける前向きな意欲を見せた。

続くステージでは自作の3作品のほか、大好きだという先輩歌手・松原健之の「金沢望郷歌」など数曲を歌い、最後に新曲「大阪泣かせ雨」で会場を盛り上げた。

また、サプライズゲストとして登場した大鳴戸親方(元大関・出島関)からは「知人のご縁があり急遽駆け付けました。私も審査員を務めたことのある紅白を是非目指してほしい」とエールが贈られた。

今年から名称を「2016にっぽんうたまつり」(主催:日本レコード商業組合関西支部)に変更して10月6日に兵庫県・尼崎で開催される旧称「関西演歌大賞」の14年前の優勝歴をもつなど、着々と地元大阪を中心に関西での地盤固めに力を注いできた男石。日本以外では台湾に訪れる機会も増え、男石の歌がカラオケでも大人気だそうだ。歌を通じて日台友好に更に一役担ってくれる日もそう遅くはないかもしれない。