0804_kudo1真夏のライブにふさわしい涼しげな浴衣の衣装でオープニング曲「夏祭り」を歌いながら客席から登場した二人。同じ所属事務所の先輩歌手・井上由美子(キングレコード)とデビュー4年目の工藤あやの(徳間ジャパンコミュニケーションズ)による「由美子&あやのサマーライブ2016 in 大阪」が8月4日、大阪心斎橋のBIGCATで開催され、満席の熱いライブを歌と涼感でもてなした。
 
 
0804_inoue1ステージ上で「これからは二人で事務所を引っ張っていきたい!」と挨拶の後、観客からのリクエストによる懐かしの名曲ナンバーから工藤あやのが「想い出の九十九里浜」、井上由美子が「君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。」などを日頃のステージでは聞くことの少ない得意音域やリズム感とパンチのある歌唱力を活かして交互に6曲歌唱。

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ソロコーナーでは、清楚ながらも故郷の匂いのするキャラクターを武器にラジオ大阪のレギュラー番組に出演中の工藤あやのが、出身地・山形県の民謡で毎年8月6日~8日の花笠祭で唄い踊られる花笠音頭をモチーフにしたオリジナル曲「母娘花笠」をソロで歌唱。「今日は“おいしい山形”のシンボルキャラクター・ペロリンも応援に来てくれたよ!」とステージで紹介し、9月7日に発売する「故郷さん、あいたいよ~特別盤~」に収録した「瀬戸の花嫁」「わたしの彼は左きき」「PIECE OF MY WISH」を一足先に披露。「これからも工藤あやのを応援してケロ!」と新曲「故郷さん、あいたいよ」を歌い井上由美子のステージへ―

0804_inoue2ユニットで活動している「なでしこ姉妹」の相方・永井裕子に借りたという白地に黒模様の浴衣が似合う井上由美子はオリジナル曲「大阪紙芝居」でスタート。「なんか歌ってほしい曲ある?」と出身地の地元ならではのオモロイ大阪弁トークで会場を沸かせながら「海峡桟橋」「港しぐれ」と続け、「16歳で母と二人で上京してデビューするまで12年かかりました。いつも支えてくれる母に感謝しています」と「暖め鳥」や時節柄らしい名曲「精霊流し」をフルコーラスで歌い上げ、磨きのかかった歌唱力を際立たせた。

「前に前に進んでいきたい気持ちが一層湧いてくる」という新曲「ひとり北夜行」では「由美ちゃんコールを是非!」とお願いし、ラストの「うち好きやねん」はステージ上にファンや工藤あやのも参加して締めくくった。

観光大使∞井上由美子といえば、「富津市観光大使」(千葉県)、「備中高梁“笑顔で伝えたいし”」(岡山県)、「城崎温泉魅力PR大使」(兵庫県)を務めているが、今年8月に「四日市市観光大使」(三重県)に委嘱された。
因みに工藤あやのは「やまがた特命観光・つや姫大使」を拝命している。