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CATVジェイコム公開収録「第17回歌う王冠ライブ」(主催:WARAKASU/後援:日本クラウン/協力:ジュピターテレコム)が6月10日、大阪心斎橋劇場で行われ、日本クラウンの成世昌平、水沢明美、松永ひとみ、純烈、五条哲也(1部)、塩乃華織(2部)が出演、それぞれが新曲などを披露した。

同ライブは3カ月に1度、日本クラウンの歌手が出演して開催しているもので、後日、同局が番組として放送する。

1部を観た-トップとして登場したのは結成8年、デビュー6年という若手ムード歌謡グループとしてブレイク中の純烈。前列を陣取った熱烈ファンから一斉に黄色い声援が飛ぶ中「星降る街角」でオープニング。1人ひとりが自己紹介しながら進行。「言葉足らずのメロディー」「そして神戸」と続き、オリコンチャートでトップとなった新曲の「幸福あそび/愛をありがとう」(両A面)で締めくくった。「純烈は歌のデパート。紅白に出て親孝行をしたい」と年末のヒノキ舞台を本気で狙っている。7月27日には今回の新曲に「たそがれの銀座」を加えたプレミアムバージョンCDを出す。また、12月には同ホールで単独ライブを開催する方向で準備中。

続いてこのイベントには初登場という松永。作詞大賞を取った「港じゃんがら帰り船」「大阪海峡」「大阪のおんな」「夜祭り恋唄」「母のふるさと」、そして好調な滑り出しを見せた新曲「堰堤の匠」をトークを交えながら熱唱。「大阪は明るくパワフルな町。いつもパワーをもらっています」と大阪の印象を語るなど上機嫌のステージを披露した。

昨年に続き登場したのは地元関西がホームグランドの水沢。「八百八橋おんな節」のあと「石狩挽歌」「波止場しぐれ」「宝船」をメドレーで披露。代表作の「二度惚れ酒」、そして最後は好ダッシュを見せている新曲「因幡なさけ唄」で締めた。「27年目になる。新曲は穏やかな歌になっているので是非歌って下さい」とPRにも熱が入っていた。

トリを取ったのは当日が65歳の誕生日だった成世。「はぐれコキリコ」「鶴の舞橋」「寿」など一連の代表作を披露したあと、発売されたばかりの新曲「南部風鈴/お忍・恋やつれ」を熱唱した。「前評判も良かった作品です。酒を断って頑張ります」とやる気マンマンの意気込みで新曲をアピールした。途中、ファンから誕生日プレゼントが贈られるなど和気あいあい、そんな雰囲気が漂ったステージとなった。
 
また、1部の司会を務めた五条が新曲「あきらめ上手」を歌ったほか、2部では塩乃華織が最新曲「イエスタデイにつつまれて」などを披露、無難に司会を務めた。

なお、当日の模様は8月13日(前半)と同20日(後半)の午後9時からケーブルTVジェイコムで30分の番組として放送される。