0419_kamikawashiho前作「向津具の女」がここへきて再浮上している日本コロムビアの上川しほが、新曲「志摩半島」(作詞:みずの稔/作曲:岡 千秋)を発売。それを記念した新曲発表ディナーショーが4月10日、大阪市内のホテルで盛大に行われた。

当日は、ファン、後援会、メディア関係者のほか、上川の名付け親でもあり新曲の作曲者でもあるヒットメーカーの岡 千秋氏もお祝いに駆け付けた。

スポットライトがあたる中、新曲の「志摩半島」でオープニング。上川は、「こんなに沢山の方々に集まって頂き喜びで一杯です!」とやや興奮気味に心境を語った。後援会を代表し立川昌司氏の乾杯の音頭で祝宴がスタートした。

0419_kamikawashiho2上川は新曲のほか、前作の「向津具の女」「湯原有情」「君子帰ろう」などを披露。途中、岡 千秋氏がピアノの弾き語りでレコード大賞を獲得した「長良川艶歌」など3曲を熱唱したほか、上川と「浪花恋しぐれ」をデュエットし、会場を盛り上げた。

新曲について岡氏は「素晴らしい歌唱をして頂いている。皆様の熱い声援で全国に発信して大ヒットに結び付けていきたい」とエールを送った。

同席した日本コロムビアの本多秀ディレクターは、「スケール感のある名曲である。歴史的な作品にしたい」と自信作であることを強調。

所属事務所のたちばなけんじ代表は、「上川は弊社にきて3年になる。一人歩きしている前作の『向津具の女』ともどもプッシュしていきたい」と、当面2本柱を推進していく考えだ。

盛会の中、「河内おとこ節」で締めくくった。カップリングの「昔、男に生れていたら」も注目に値する。

上川しほと行く、志摩半島・浜島温泉の旅!
なお、6月12~13日にかけ「上川しほと行く!新曲の地、志摩半島・浜島温泉の旅!」ツアーを行う。

*記者のひとこと*
上川の存在は前作の「向津具の女」で知った。何度か彼女のステージを観たが、どんなステージでも物おじせず堂々と歌う。そんな姿を観ながら「度胸のある人だな」―率直な印象である。新曲はスケールの大きい王道演歌に仕上がった。新曲は5月にサミットが開催される地でもあるご当地ソング。相当の自信作か。岡氏は「銭の匂いがする」と、気になるひとことが飛び出した。