0406_kitagawayuji4月6日にキングレコードから新曲「泣いて大阪」(作詞:下地亜記子/作曲:弦哲也)を出した北川裕二がこのほど大阪市内のお好み焼屋でディーラー、マスコミ関係者を集め懇親会を行った。

キャリアはもう33年というベテランの域に入ったが、3年前に発売した「女のみれん」で大衆演歌路線にハンドルを大きく切り替え、同時にそれまで関東一辺倒だったキャンペーンも大阪をメーンとした関西にも拡大したことが奏功し名前もようやく広まってきた。

新曲の「泣いて大阪」は前作の「命まるごと」に続く大衆演歌路線の第5弾。しかも、初の大阪モノで未開拓地だった大阪の牙城を一気に崩そうとの戦略で、6月中旬から約半月間大阪に居座り、意欲的なキャンペーンに奔走する。

懇親会には、北川のほか担当の敏腕ディレクター、中田信也氏など関係者も出席。

中田ディレクターは、「北川の歌の上手さは分かっていが、3年前に担当となり何とか色を出したい、との思いがあった。そのためには西を向いて泥臭さを出せたら、そんなことから路線を大衆演歌路線に変えた。大ヒットさせて”笑って大阪”にしたい」と語った。

0406_kitagawayuji2この日は新曲を披露したほか、自ら鉄板に向かいお好み焼を器用に焼くなど和気あいあいの一時を過ごした北川、「ディレクターが変わり、性格まで変わった。新曲はお客さんの反応もいいし、しばらく大阪に腰をすえて全国ヒットを目指したい」と意欲を見せた。